当学院卒業生の山本清次先生が新聞で取り上げられました!第二回
こんにちは!フィットバランス療術学院スタッフです。
さて、本日のフィットバランス日記は前回ご紹介致しました当学院卒業生の山本清次先生の記事の続きをご紹介します。
(前号の続き)
こうして各地を巡業しながら九州場所に望み、6日間場所入りの途中「先生、遠藤です。テーピングが足りなくなりそうなので、お忙しいところ申し訳ありませんが送ってもらいたいのですが」と私の携帯に電話があり、少しでも早く着くようにと、福岡の追手風部屋の宿舎に航空便で送ると、翌日11時頃「先生、テーピングもう着きました。
ありがとうございました。」と几帳面に御礼の電話がありました。
左足関節の痛みを気迫で乗り越えての6勝は本当に立派でした。
千秋楽の後、遠藤関から「皆様の応援、又テーピングありがとうございました。
帰ったら顔を出しに行きます!」とメールが入りました。
年が明け、初場所に向けて1月3日から稽古が始まりました。
5日の日曜日、娘と朝稽古を見に行くと、ピーンと張りつめた空気、熱気がこもった稽古場、親方の指導する声が響く。
四股、鉄ぼう、ストレッチと体をほぐす遠藤関、私達に気がつき挨拶をしてくれました。
厳しい稽古が終わり「先生、今日はテーピングをして稽古をしていましたが、足首の状態を見て8日くらいまでに外そうと思っています。」と話し、百パーセントではないが足の状態は良いのだなと思いました。
帰ろうとしたら「先生、チャンコを食べて行って下さい!」と言われ遠藤関の隣でチャンコを食べ始めたのですが、テーブルの周りに大男が4人も立っていて、美味しいチャンコもゆっくり味わうことが出来なかった…。
1月12日(日)から始まった初場所、遠藤人気に両国国技館も連日満員御礼。
11勝4敗の好成績を上げ、「敢闘賞」を獲得。
横綱白鵬の優勝パレードで旗手を務めた遠藤関、立派でした。
トレーニングジムにもちゃんと通い、常に何をすべきか分かっている。
冷静で頭の切り替えも上手で、私はこれからも慢心することなくやってくれると期待する一人です。
大阪場所に向けて立つ前日の2月20日、電話をして、会話の中で体の状態を確認しました。
「いい報告が出来るように頑張ってきます」と力強い声。
遠藤ガンバレ!
スタッフ・家族共にずっと応援しているよ!!
本場のちゃんこを食べるチャンスだったのにその状況だとすごく食べづらいですね…笑
遠藤関と山本先生の絆の深さが伺える記事でした!
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